注文住宅で階段にこだわった家づくり

私が注文住宅を建てる際、特にこだわったのが階段です。
階段は家の中でも重要な役割を果たすだけでなく、見た目の印象にも大きく影響するため、慎重に設計しました。
注文住宅で階段のデザインを決めるときには、見た目の美しさだけでなく、機能性や安全面も十分に考慮する必要があります。
まず、階段の種類ですが、私たちはスケルトン階段を選びました。
スケルトン階段は踏み板の間に隙間があり、光が通るため開放感が出るのが魅力です。
注文住宅ならではの自由な設計ができる点も大きなポイントでした。
ただし、階段を設計する際には、子どもや高齢者の安全面を必ず考慮すべきだと感じました。
例えば、スケルトン階段は開放感がある反面、踏み板の間の隙間に小さな子どもが足を滑らせないか心配でした。
実際に住み始めてからは、転落防止のために手すりを二重に設けたり、滑りにくい素材の踏み板を採用したことで安全性を高めました。
また、階段の位置や動線にもこだわりました。
注文住宅の設計段階で、階段はリビングの中心に配置し、家族が自然と顔を合わせる場となるようにしました。
これにより、家の中のコミュニケーションが増え、家族の一体感が生まれました。
ただし、階段の音がリビングに響きやすいというデメリットもあり、防音対策はしっかり検討すべきです。
さらに、階段下のスペースは収納として有効活用しました。注文住宅ならではのオリジナル設計で、掃除道具や季節ものの収納に使えるスペースを確保。
これにより、家の中がすっきり片付き、日々の生活が快適になりました。
反省点としては、階段の幅をもう少し広くしておけばよかったということです。
実際に暮らしてみると、家具の搬入や大きな荷物の移動時に狭さを感じる場面がありました。
注文住宅の設計時には、使い勝手の視点も忘れずに考えることが大切です。
注文住宅の階段は家の顔とも言える場所です。
こだわりを持って設計すれば、見た目の美しさだけでなく、家族の暮らしやすさにも大きく寄与します。
これから注文住宅を建てる方は、階段の安全性や動線、収納スペースなど多角的に検討し、納得のいく設計を心がけてください。